便利なセンサーライトで防犯カメラの効果アップを狙おう

センサーで人を感知しライトが点灯するなど、照明器具が生活に合わせて便利に発達するように、防犯カメラも夜間機能やセンサー機能が年々発達しています。

皆さんは夜間や倉庫などの暗い場所に防犯カメラを設置する場合、どのように防犯カメラを選んでいますか。
真っ先に暗視機能に特化した防犯カメラを探す方もいれば、昼夜両用の防犯カメラを探す方もいるでしょう。防犯カメラも用途に合わせて柔軟に対応できる多機能のものが多くなりました。

一概に昼夜両用タイプの防犯カメラといっても、夜間の映像はモノクロになってしまい映像が見づらい、広範囲の撮影ができないなど、実際に夜間撮影をすると不便に感じることもあると思います。

最近は技術の発達により、昼夜問わず鮮明な映像を撮影できる高機能カメラもあります。しかし実際は、価格が高くて手軽に購入できないという意見があるのも確かです。

そうした暗い場所での防犯カメラ選びに困っている方にオススメなのが、センサーライトとの併用です。
それでは具体的に、どのような使い方やメリットがあるのでしょうか。
項目別に詳しく解説していきたいと思います。

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センサーライトを防犯カメラと合わせて使うメリットとは

センサーライトとは、主に人の動きや熱を感知して自動的に電源が入り、一定の時間照らすことができる照明機器のことをいいます。最近は室内の玄関や、倉庫の入り口電気などをセンサーライトにする方も多く、馴染みのある人感センサーとなりました。自動点灯で便利なだけでなく、消し忘れなども防ぐため、高齢者や子供のいる家庭でも頻繁に取り入れられているようです。

このセンサーライトは便利アイテムとしてだけでなく、防犯機器としても需要を高めており、玄関や駐車場、一目の付かない死角などに設置をする方もいます。
主なメリットとしては不審者に対しての威嚇効果や、家主が異変に気付きやすくするなどの防犯効果が挙げられるでしょう。

センサーライトの種類は大きく分けて3つあります。
乾電池タイプ
配線工事が不要なため簡単に設置することができます。設置場所によっては電池交換が不便な場合もあります。また電池切れに気付かないこともあるので注意が必要です。
コンセントタイプ
電源につなぐ1番普及しているタイプです。電池交換や電池切れを心配する必要がありません。ただし、設置場所によっては工事が必要になる場合もあるので事前に確認が必要です。
ソーラーパネルタイプ
太陽光発電で充電稼働する最新型です。電気代などのコスト削減になります。大きさや物によっては設置工事が必要なのであらかじめ設置場所や規模を把握しておくとスムーズです。

このようにタイプごとにセンサーライト見分けることで用途が明確になります。購入する際は設置環境に適したタイプを選ぶようにしましょう。

このセンサーライトは、防犯カメラと合わせて使用するとことで、セキュリティー強化や夜間の明るさ補正にも役立ちます。防犯カメラによっては、このセンサーライトの明かりで夜間の映像をカラーで撮影可能になるものもあります。

もともと夜間撮影に特化した機能が搭載され鮮明な映像を記録する防犯カメラもありますが、1台あたりの価格が高価なものが多く手軽に購入することができません。コストを抑えたい場合は、比較的高感度の防犯カメラを購入しセンサーライトで明るさを補うことでさらにクリアな映像を撮影するなど、併用をしてコスト削減をするのも一つの手段です。

防犯カメラと合わせてセンサーライトを使うときの注意点

センサーライトは周囲の明るさや、温度を感知する仕組みです。そのため設置場所には注意が必要です。
例えば、強い振動を受ける場所、植物や旗など風に揺れるものがある場所、エアコンや室外機の風がある場所。これらはセンサーの反応を鈍らせたり誤作動を引き起こす場合があるので、極力避けて設置しましょう。

さらに、車通りの多い道に面した場所や高すぎる場所への設置は、交通の妨げや人に不快感を与えるなどの迷惑行為につながってしまいます。
適正にセンサーが反応する場所、なおかつ迷惑にならない場所を正確に選び、防犯対策をしていきましょう。

防犯カメラと合わせて使用する場合は、カメラの画角に直接光が入ると映像が白くとび撮影できなくなるので、必ず少し離して設置するようにしましょう。また、カメラ近くの障害物にセンサーライトの光が反射した場合も、映像に支障が出るので、センサーライトの設置場所以外に反射物がないか確認する必要があります。

また、防犯カメラと併用する際、センサーライトが明るすぎて映像を見づらくしてしまう場合もあります。必ず明るさに問題はないか、確認をするようにしましょう。

その他、センサーライトで忘れてしまいがちなのがメンテナンスです。
防犯カメラは定期的にメンテナンスしているがセンサーライトは簡易的なものなので、特にメンテナンスをしていない、という方は注意が必要です。

例えば、コンセントタイプのセンサーライトを使用している場合、定期的なメンテナンスを怠ると、断線や漏電に気付かず、防犯カメラの配線にまで支障が出たり、最悪な場合は火災を引き起こしたりと、センサーライトが原因で他のものがダメになってしまうことがあります。
簡易的だからと見落とさないよう気をつけましょう。

センサーライト付き防犯カメラの種類

ここまでセンサーライトの特徴や防犯カメラと併用するメリットについて解説致しました。これらを踏まえた上で、明るさの調整などが難しそうなのでセンサーライトと一体型の防犯カメラを検討したい、という意見もあると思います。
それではセンサーライト付き防犯カメラとはどのようなものでしょう。

例えば、ARUCOMのCSL-1000

この防犯カメラはLEDのセンサーライトと一体化しています。赤外線センサーで熱を感知、人が近づくとLEDが点灯する仕組みです。検知距離は前方約8m左右約4m約140度の範囲に対応しており、防犯カメラLEDライトともに上下左右に動くことも可能です。可動域は防犯カメラ上下50°左右160°LEDは上下136°左右140°となっており、柔軟に撮影をすることができます。

さらに撮影範囲は垂直45°水平87°と広範囲で、ライトの点灯時は暗い場所でもカラーで撮影することができる高機能な防犯カメラとなっております。画素数は92万画素と鮮明な映像とまではいきませんが、専用アプリでスマホと連動するなど、夜間使用する防犯カメラとしては申し分ない機能です。

その他、動きによるモーションセンサーと熱による感知センサーのダブル搭載で、誤作動を防ぐ、センサーライト付き防犯カメラや、センサーライトと合わせてサイレンがなる防犯カメラなど、様々な一体型防犯カメラがあります。

最新のものでは、ソーラーパネルが搭載されており、太陽光で充電を行なうことができる防犯カメラもあり、初期費用はかかりますが、電気代などのコスト削減につなげることができます。

このようにセンサーライト付き防犯カメラは比較的高機能なものが多くあります。夜間の映像を見やすくしたり、センサーライトの併用で威嚇効果を高めたりする以外に、多様な機能を求める場合は、センサーライトと一体化した防犯カメラを探すのも良いでしょう。
1まとめの購入が迅速なセキュリティー強化につながると嬉しいですね。

防犯カメラに見えない録画機能付きセンサーライト

センサーライトと一体化した防犯カメラを探していると、小型化されているものやデザインされ防犯カメラに見えないものを見かることが多々あります。カメラというよりセンサーライトの印象が強く、意外とカモフラージュ効果が期待できるのではないかと感じる方もいるでしょう。

防犯カメラなどで外観のイメージを壊したくない人は、こうしたセンサー付き防犯カメラを使用するのも良いかもしれません。また、これが防犯カメラなの、という心理を利用して防犯効果を強化することもできます。

例えば、REVEXのセンサーライトカメラ

この防犯カメラは、ライト一体型として販売しているのですが、見た目は完全にセンサーライト、全くカメラと気がつきません。
単1アルカリ電池3本で稼働、配線がないので取り付けも簡単です。
ライトが点灯するとその場で自動録画、映像はmicroSDカードに保存され、PCなどで映像を確認することができます。

画素数は30万画素とクリアな映像とまではいきませんが、証拠として十分人物の特徴を把握することができます。本体サイズは縦170mm横130mmのコンパクトな正方形なので、形状に威嚇効果は期待できませんが、人に不快感を与えるなどの問題がないので安心です。

このセンサーライト型防犯カメラはカモフラージュカメラとしても需要があり、ゴミの不法投棄対策やストーカー対策など、日常的な防犯対策として使われているケースもあります。

こうしたセンサーライト型防犯カメラはサイズも小さく、価格も1万円以下インターレット販売対応と、手軽に購入することができます。自動点灯の便利な照明機器を使用がてら防犯対策もできるので得をした気分になりますね。

おわりに

センサーカメラと防犯カメラによるセキュリティー強化、イメージは湧いたでしょうか。
お手軽な防犯対策から高機能の厳重対策、様々な使い道を紹介しました。環境に合わせて、機器を選んでみてください。
ポイントは以下の4つです。

センサーライトと防犯カメラの併用で夜間の防犯強化とコスト削減
センサーライトと防犯カメラの併用は設置場所や設置環境に注意
高機能で厳重な防犯対策をしたい場合はセンサーライト一体型防犯カメラ
センサーライト型カモフラージュ防犯カメラで手軽に防犯対策

いかがでしょうか。
設置場所などの注意点を把握しておけば、比較的扱いやすい防犯機器です。
センサーライトと防犯カメラの特徴を把握し、安心安全な環境づくりをしていきましょう。

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