センサーカメラであるトレイルカメラの性能を知ろう!

センサーカメラであるトレイルカメラは用途に応じてモデルを選ぶ必要があります。こちらではそのセンサーカメラであるトレイルカメラについて詳しく解説していきたいと思います。

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センサーカメラであるトレイルカメラとは?

トレイルカメラとは、自動撮影カメラ、センサーカメラ、野生動物カメラと呼ぶこともあります。乾電池で動作するデジタルカメラに下記の機能を付加させた、 主に野生動物を撮影するためのものです。

トレイルカメラは熱を持つ動体から発する赤外線を感知します。また赤外線センサーにはアクティブセンサーとパッシブセンサーがありますが、全ての自動撮影カメラはより省電力なパッシブセンサーを採用しています。搭載している赤外線センサーの性能は様々で性能が良い程遠くまで動体を感知することができ、高感度で確実に感知することができるようになります。その反面で、直射日光を浴びた大きな葉が風で揺れ、赤外線を発し、誤感知することもあります。

動物が映っていないいわゆる「空撃ち」はこれが原因のことが殆どです。また熱を感知するセンサーであることからガラス越しに動体を感知することができません。赤外線センサーは外気と対象物の温度差がなければ、感知しません。動体から発せられる赤外線と、外気との温度差が大きければ大きい程感知しやすくなります。逆に温度差が2度以内でも感知もしないことがあります。哺乳類をターゲットとしている場合、冬場の方が外気と動物の温度差が大きくなるので、センサーも感知しづらくなります。

その場合、カメラによっては「センサー感度」の設定があるので夏場は「高」冬場は「低」に設定しておくと良いでしょう。また仮に動物の体温が外気より低い場合でも、温度差があれば、感知することになります。「フラッシュ機能」は不可光赤外線フラッシュ、可視光赤外線フラッシュ、白色LEDフラッシュ、ストロボフラッシュがあります。

光感知センサーもあり、設置環境の明るさを感知し、昼夜を判別して、自動的にデイモード、ナイトモードに切り替えるためのセンサーです。デイモード時はフラッシュを照射せずにカラー画像、映像を撮影します。 ナイトモード時はフラッシュを照射し撮影します。この判別を行うのが光感知センサーです。ここが汚れている、隠れている場合、カメラはナイトモードと誤認識し昼間でもモノクロ画像を撮影することがあります。

トレイルカメラであるセンサーカメラは動物で選ぼう

トレイルカメラは動物選ぶことができます。「ニホンジカ、エゾシカ」鹿は警戒心が強いものの上に見えるフラッシュにそこまで怯えている様子はありません。一度撮影された答えがまた同じ場所でさせされることも多く、可視光に対して「慣れ」も見られます。また不可視光モデルでも夜間やカメラの方を見ていることも多々あり、そこまで可視光を気にする必要がないようにも思えます。個体識別目的であれば夜間でもカラーではっきり撮影できる白色LEDモデルが最適です。

「イノシシ」イノシシも警戒心が強くてストロボの光で逃げる様子も撮影されています。しかし、鹿と同じようにまたその場所に戻って来ていることも多く、自動撮影カメラから放たれる光は「カミナリ」のようなものですぐに馴れてきていることも考えられます。しかしながら本来の生態行動を町さするのであれば、不可視光モデルが最適と言えます。
「ツキノワグマ、ヒグマ」熊は好奇心旺盛な個体が多く、日常の変化にいち早く気が付きます。自動撮影カメラを見つけると非常に興味を示し、舐める、噛む、手で引っ掛けるといった行動も多く記録されています。特にツキノワグマは胸の三日月模様を上手く撮影することができれば、モノクロ映像でも個体識別が可能なため、気付かれにくい不可視光モデルが最適といえます。

「アライグマ、タヌキ、キツネ」
自動撮影カメラを設置するとシカ、イノシシに次いでよく写るのがアライグマ、タヌキ、キツネです。自動撮影カメラは地上1mほどの高さに設置した場合、これらの動物はあまりカメラに気付くことはないように思えます。また白色可視光にもおびえる様子も少ないことから、夜間モノクロでも良いか、カラーが良いかを基準にモデルを選択してください。

「イタチ、テン、ネズミ」などの小型動物を赤外線センサーが感知できるかは設置条件によります。まずカメラから動体に近いこと、そして外気と動体の温度差が適度にあることです。またセンサー感度が高い機種である必要があり、新しいモデルである必要があります。

センサーカメラは用途で選ぼう

自動撮影カメラを用いてどのような調査を行うか、どのようなデータが必要かによりモデルを選びます。例えばある地域の生息密度調査を行うのであれば、センサー撮影のみで良いかもしれませんが、プロット調査も兼ねる場合はセンサー撮影に加え、タイムラプス撮影も必要となってきます。

トレイルカメラと呼ばれる自動撮影カメラでセンサー撮影ができない機種はほぼありません。しかし、タイムラプス撮影機能がない機種はあります。またそれに加え、「夜間だけ撮影したい」という業務の場合はスケジュール機能が必要になってきます。各調査に必要に必要な機能を絞ると対応している機種も絞ることができます。タイムラプス撮影とはセンサーが動物を検知しなくても設定した時間の間隔で撮影する定期撮影、周期撮影と呼ばれるモードです。その土地で起きている変化を記録することに適しています。

また、これらを組み合わせすることができるかどうかも重要です。例えばタイムラプス撮影中にセンサー撮影もできるか、タイムラプス撮影の時間を限定できるスケジュール機能も同時に使えるか、これにより、2~3種類の業務が1台で完結できることがあります。
どの機種がどのような機能があるのかを確認してください。

センサーカメラは動作時間で選ぼう

自動撮影カメラは機種によって動作時間が異なります。基本的に単3電池8本か12本が必要になり、必要電圧が6 V か12v のため1.5v ×4本か8分でも動作しますが現場に設置するときは設置可能最大2個使ってみるのが良いでしょう。自動撮影カメラが電池の電圧が低下すると様々な怪奇現象が起こります。例えば設定した動画撮影時間より短い時間で動画が終了してしまう、真っ黒な画面が撮影される、緑フィルターがかかった静止画が撮影されるなどです。

自動撮影カメラが使用比較書では使用だけではなくマイクストアで実験した様々なデータを掲載しています。動作時間目安もそのひとつです。単三電池12本のモデルより8本のモデルの子が沢山撮影できることもあります。これらの実験は全て現場で一番多く使われるであろう100均で購入した4本か6本で100円の電池を使用しています。しかしこの実験はあくまで室内で連続した撮影によって何枚発生できるかという実験ですので現場に設置した場合ずっと連続してさせされることはほぼないと思いますので撮影により消費された電力、待機電力を考慮しなくてはなりません。あくまで撮影可能最大数の目安としてもらうと良いでしょう。 積雪地域では1シーズンをずっと設置したい。回収に行けないということもよくあります。この場合どの機種でも言えることは電池をアルカリニッケル水素ではなくリチウム電池を使ってくださいということなのです。特にエナジャイザーのリチウム電池はアルカリの7倍持つと言われています。自動撮影カメラで7倍持つわけではありませんが2~4倍は持ちます。また温度変化にも強いのが大きな特徴となっています。

アルカリ、ニッケル水素は気温が零下になるとその性能も半減してしまいます。リチウム電池はその影響を受けずさらに長持ちし高電圧のためカメラの誤作動も少なくなり良いことばかりですが価格は4本で1200円ほどとアルカリの10倍以上にしてしまいます。
目先のコスト削減を考えてしまいますが、よく考えると「電池交換の頻度が3分の1~7分の1「温度変化に強く誤作動が少なくなり、良いデータが取れます」「軽いので持ち運びやすいです」などとその価値は十分にあります。一番削減すべきは電池でライブ行くであろう人工賃なのだと思います。

センサーカメラは価格で選ぼう

センサーカメラが努力量(設置台数×設置期間)に比例して撮影成功率も上がり生息数指標などを算出することが容易になります。そのため限られた予算で出来るだけたくさんのトレイルカメラを購入したいでしょう。

センサーカメラであるトレイルカメラの性能は?

トレイルカメラの性能ですがモデルにより大きく性能も異なってきます。価格に比例して性能が良くなるとは限りません。トレイルカメラの仕様比較を参照しながらトレイルカメラを選んでいくと良いでしょう。

いったいどのような性能があるかと言いますとまず「トリガースピード」この鳥がスピードとはセンサーが導体の熱を感知してからシャッターを切るまでのタイムラグです次に「赤外線センサー範囲」どちらが搭載している赤外線サーモモデルにより様々です全体範囲はセンサー部分より最大何メートルという単位で記載されていますが「範囲」であり本来は何平方メートルと記載されるべきかもしれません。

同じ距離でも動作のサイズにより感知できるかできないかも変わってきます。その他「リカバリータイム」「フラッシュ照射距離」「画素数」「動画解像度」「動作時間」といったものがモデルによって変わってきます。

まとめ

さていかがでしたでしょうか?センサカメラである「トレイルカメラ」についてご紹介させていただきました。トレイルカメラの性能はモデルによって大きく変わってきますのでこちらを参考にしてベストなトレイルカメラを選んでいただくと良いでしょう。

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