小学校に導入するべき防犯カメラのおすすめまとめはこちら

 近年小学生が犯罪に巻き込まれるケースが増加しており、小学校に防犯カメラを設置するケースが増えてきています。だいぶ前にはなりますが、2001年6月8日に起きた付属池田小事件では、不審者が小学校に侵入し8人の児童が犯人により殺害され、それを機に小学校での防犯対策は強化されるようになりました。
 学校で発生する犯罪が増加しつつある近年、実際に防犯カメラを導入されている小学校はかなり増えてきています。ここではお子様の安全を守るための小学校に設置される防犯カメラについて紹介します。

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特に小学校において防犯カメラが必要になる理由

 小学生には学校や家庭でも不審者には付いていかないように教えられていても、まだ人生経験も少ないこともあり、簡単に騙されてしまったり、自分で判断する力がないため、犯罪に巻き込まれてしまう可能性が少なくありません。PTAや教員の見守りなどもありますが、それだけでは十分ではないため、小学校での防犯カメラの設置が必要とされています。
 実際に、小学校に不審者が侵入したことによって、複数人の小学生が殺害され、教員や他の生徒も怪我を負わされるというショッキングな事件も2001年には大阪で起きています。その他にも通学路で誘拐されて、性的ないたずらを受けるケースや、誘拐されてしまう事件、しまいには殺害されてしまうようなケースも起きているため、このような事件が起きないように見張る防犯カメラの設置の必要性は年々高まっているのです。
 PTAや教員が見守りをしているケースもありますが、PTAの人が犯人になりうる可能性もゼロではありませんので、色々な方法で子どもたちを見守る必要があるのです。

小学校の防犯カメラ:不審者侵入対策のため

 不審者侵入の対策のために防犯カメラを設置する場合には校門や学校の外壁に設置する必要があります。不審者が侵入した際にブザーなどで知らせてくれる人感センサーが付いているタイプの防犯カメラを設置するのがおすすめです。また、小学校はそれなりの敷地の広さがあるため、複数個所に設置することが推奨されています。
 不審者は死角になっている所や木の影などになっている場所などを好んで侵入してくることが多いので、不審者のルートになりそうな場所をよく検討したうえで防犯カメラを設置するのが効果的です。
 ネットワーク式の防犯カメラを利用していつでも教員室から防犯カメラの映像を確認できるようにしている小学校などもあります。
 窃盗や不法侵入を許してしまっている学校に共通している特徴には防犯意識の低さというものがあります。学校内で起きる事件は小さな窃盗だけではなく、火事や殺人と言った大きな事件が発生する可能性もあります。子どもたちを犯罪から守って、親も先生も安心して仕事や生活が出来るようにするためにも防犯カメラの設置は必要だとされています。
 防犯カメラを設置することで、先生や用務員の方がいない休日も夜間も24時間小学校の設備を監視することが出来ますので、人では守り切れない時間の治安を守ることも出来るので安心度が高くなります。

小学校の防犯カメラ:備品の盗難や設備の破損などど犯罪防止のため

 また小学校にある備品や設備が破壊されたり、盗まれたことがきっかけで防犯カメラを設置するケースもあります。学校では生徒の学用品や貴重品が盗まれてしまうようなことももしばしば発生します。そのような窃盗や設備の破損を防ぐために、防犯カメラを設置することも効果的です。
 例えば給食費や遠足や修学旅行の積立金などが盗まれてしまう可能性もゼロではありません。また、音楽室などの楽器なども窃盗の被害に遭う可能性もありますよね。
 また学用品だけではなく、教員室には生徒の個人情報が入っている重要な書類や試験問題などの大事な書類も多く置いてあります。このような書類の安全を守るためにも防犯カメラが導入されるケースもあります。教員室の出入り口などに設置することによって、このような貴重な個人情報がつまった大事な書類を保護することにもつながります。
 また、水道の水を開けっ放しにされて水浸しにされてしまったというケースも発生しています。防犯カメラを設置することでこうしたいたずらを未然に防止することや、事件が発生したとしても防犯カメラの映像が犯人を特定する手掛かりになることもあります。

小学校の防犯カメラ:いじめの防止、いじめの証拠

 近年ますます問題になっているいじめの防止やいじめがあった場合の証拠としても、防犯カメラは役に立ちます。また生徒間の問題だけでなく、先生と生徒の間にも近年は問題が起きています。生徒と先生の間にトラブルが起きていた学習塾に防犯カメラを設置したことによって、トラブルが減り、その結果として退塾者が減ったという実績もあります。
 防犯カメラを設置することによって、防犯カメラに監視されていることもあり、暴力などを伴うあまり露骨ないじめは起きにくくなる上に、生徒が教師をいじめるケースなどもありますが、そういったケースを防ぐことにも役立つことが期待されています。

小学校の中だけではなく通学路や地域に防犯カメラを設置

 小学生が犯罪に巻き込まれる可能性があるのは小学校の中だけではありません。小学生が小学校に行く間の通学路にて犯罪に巻き込まれてしまうことが非常に多いのです。
 そのため、通学路などにも防犯カメラを設置することで犯罪を未然に防ぐことに役立ちます。また、万が一事件に巻き込まれてしまったとしても、防犯カメラに手掛かりが残っている可能性もあるため、犯人特定に役に立つ可能性もあるのです。
 通学路となると、範囲がかなり広くなってしまうのが問題にはなりますが、危ない場所などを確認したうえで効果的に設置していくことが大切になります。こうした犯罪を防ぐためには存在感のある防犯カメラがいいと言われているため、ボックス型の防犯カメラの存在を強くアピールできる防犯カメラを設置することがおすすめです。
 通学路に防犯カメラを設置する場合には配線をどうするかなどの問題も出てきますので、専門の業者に相談したうえで設置をする必要が出てきます。通学路に防犯カメラを設置する場合は専門の業者に依頼をするようにしましょう。防犯カメラと一緒に防水のレコーダーも防犯カメラと同じ場所に設置をするケースもあります。
 通学路に防犯カメラを設置する場合は地域の治安を守るためにも役立ちますので、地域の安全を良くすることにも貢献すると言えます。

小学校に防犯カメラを設置する場合に設置すべき場所

 小学校に防犯カメラを設置する場合に重要なのはどこに防犯カメラを設置するのかということです。近年は安いものも多くなっているとはいえ、小学校などに設置する場合は複数台の防犯カメラが必要になってくるため、それなりに高額な費用が掛かってしまうということが簡単に予想されます。では、どのようなところに防犯カメラを設置すればいいのでしょうか。
 まず生徒たちの安全を守るために大事なのが校門です。校門への設置は絶対になります。また不審者が侵入してくるのは必ずしも校門だけではありません。小学校の外壁のどこからでも不審者は入ってくる可能性があります。特に犯罪者は人目に付きにくい死角になりやすい箇所や物陰になるような場所から侵入してくることを好みますので、そういうところを狙って防犯カメラを設置する必要があると言えるでしょう。

小学校に防犯カメラを設置する際に問題になること

 小学校に防犯カメラを設置する際に問題になるのが、プライバシーの問題です。特に教員の間で防犯カメラに監視されることを嫌がる人も少なくないからです。同時に小学生の人権やプライバシーを侵害してしまう可能性もあると言う問題もあります。保護者などともよく説明をしたうえで導入に踏み込むことも検討する必要もあります。
 また小学校に防犯カメラを設置する場合には、かなり高額の費用になってしまう可能性が多くあります。それはかなりの防犯カメラの台数が必要になってしまうからです。防犯カメラをどこに置くのが効果的なのかをよく検討したうえで設置することが重要です。
 また防犯カメラの画素数や機能によって値段も異なってきますので、設置場所に期待される役割を全うできるような機種を選ぶようにしましょう。

小学校での防犯カメラ設置まとめ

 今や小学校における防犯カメラの設置はかなり重要度が高くなってきているのが現状です。年々、小学生を狙った犯罪も増加し、犯罪の手口も高度化しているため、小学校に防犯カメラを設置することは、まだ何の事件が起きていない小学校においても必要とされています。防犯カメラがない=防犯意識が低いからねらい目であると、犯罪者は考えるために、防犯カメラを設置するだけでも大きな防犯効果を狙うことが出来ます。
 小学校で起こりうる犯罪としては、不審者の侵入や、学用品や貴重品・洋服などの盗難、個人情報にも関わるものや大事な書類の盗難、備品の破損などが想定されます。これらの犯罪のルートになる場所に効率よく設置することが重要です。
 また小学校・小学生を狙った犯罪は必ずしも小学校の中で怒るとも限りません。通学路で発生する事件も少なくありませんので、通学路や小学校のある地域に防犯カメラを設置することも小学生の安全を守るためには重要になります。
 例え今まで一度も防犯カメラが必要な被害に遭ったことのない小学校であったとしても、防犯カメラの設置などの防犯意識の低さが原因で、この先に被害に遭う可能性もゼロではありません。お子様の安全のためにも学校側と保護者側でよく考えたうえで今後は防犯カメラの設置をすることで防犯対策を固くすることが重要な時期になっています。

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