防犯のために自宅にカメラを設置したい方へ。防犯カメラは導入が手軽になっている?

 ショッピングセンターや銀行のATM、商店街やご家庭、会社、コンビニエンスストアなど、ありとあらゆる場所で犯罪が起きないように見守ってくれいている防犯カメラ。一昔前は、防犯カメラは設置に大きなコストがかかるため、もっと少ない場所で利用されてきましたが、近年はより一般的な防犯アイテムになってきました。


 自宅へ防犯カメラを設置したいと思う方はますます多くなっており、その用途も幅広いものになっています。自力で設置できる簡易なタイプの防犯カメラも増えてきています。自宅向けの防犯カメラについてご紹介します。
 

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防犯カメラはどうやって導入する?

 防犯カメラを導入する際に気になるのはどのようにして防犯カメラを導入するかということです。防犯カメラを自宅に設置する場合は、防犯カメラを購入をするかもしくはレンタルで防犯カメラを導入するという方法があります。

防犯カメラは購入するべきなのかレンタルするべきなのかは、使用用途や目的によっても異なりますので、それぞれのメリットなどについてご紹介します。

防犯カメラをレンタルする

 イベントなどで短期間だけ防犯カメラを設置したい場合などに防犯カメラをレンタルで導入するケースが多いのですが、個人宅でも防犯カメラをレンタルで導入することが可能です。短期間で導入する際に防犯カメラをレンタルするケースが多いのは、防犯カメラはものによっては非常に高価になるため、台数や設置場所にしては非常にコストがかかります。短期間でレンタルをすると一番コストパフォーマンスがよくなるのです。


 また、高いけれども性能のいい防犯カメラを短期的に使いたい場合には非常に便利なサービスです。しかし、長く利用する場合には防犯カメラをレンタルしてしまうとかなり高額になってしまいます。初期費用が掛からない代わりに、長期で利用することを考えると月額費が購入するよりも高価になってしまいます。


 購入をする前に機種を確かめる場合にお試しで設置する場合にはレンタルをしてみるのもありです。もしくは短期間だけ防犯カメラを設置すればいい場合には防犯カメラをレンタル導入してみるのもありかもしれません。

防犯カメラを購入する

 防犯カメラを自宅に設置する場合に一番主流なのは購入です。防犯カメラは値段によっては超高額なものから気軽に買える低価格帯のものまで色々と出ています。防犯カメラを自宅に設置する場合は長期になる場合が多いので、防犯カメラは購入してしまうのが一番コストパフォーマンスが良くなります。


 あまり安すぎるものを購入してしまうと防犯カメラとしての役割を果たしてくれないと言う可能性もあるので、よく検討をしたうえで防犯カメラの機種を選定する必要はありますが、簡単に設置できるワイヤレスタイプの防犯カメラでは比較的お手軽な価格で使い勝手の良いものを購入することも出来ます。

防犯カメラの種類

 防犯カメラには主に有線タイプの防犯カメラとワイヤレスタイプの防犯カメラがあります。以前は有線タイプの防犯カメラだったのですが、最近は気軽なワイヤレスタイプの防犯カメラを利用する人が多いです。ここでは有線タイプの防犯カメラとワイヤレスタイプの防犯カメラについて見ていきましょう。

有線タイプの防犯カメラ

 防犯カメラで撮影した映像をケーブルを通してデータの送受信をするのが有線タイプの防犯カメラです。有線タイプの防犯カメラで撮影した画像は映像が安定しているという特徴があります。これは有線の防犯カメラで撮影された画像はケーブルを通して、録画機器に送信られるため、確実に画像が送信されるためです。ケーブルを通して送られる画像はノイズが入りにくく、しっかりとした画像を送信することが出来ます。


 また、有線タイプの防犯カメラでは大容量の高画質の画像を送信することも可能。ワイヤレスの防犯カメラよりも大容量の映像を高速で送信することが出来るのが有線タイプの防犯カメラの長所です。ワイヤレスの防犯カメラでは難しいとされる高画質で長時間の映像も有線タイプであれば録画することが可能です。映像の送信スピードが速いため、リアルタイムで映像を監視したい場合にも有線タイプの防犯カメラの方が優れています。


 有線タイプの防犯カメラは録画させた映像がケーブルを通じで送信させるため、映像の傍受がされにくいという面ではワイヤレスタイプの防犯カメラよりも安全面で優れます。


 一方で有線タイプの防犯カメラにもデメリットがあり、防犯カメラを設置する際に配線工事なども必要になるため、どうしてもコストが高くなります。また、ケーブルを置くスペースが必要にもなります。また、断線の可能性があります。侵入者がケーブルを切ってしまうと映像が残らなくなってしまいまうため、警報装置を設置する等の対策も必要になります。

ワイヤレスタイプの防犯カメラ

 ワイヤレスの防犯カメラとは文字通り配線がいらないタイプの防犯カメラで、ケーブルを使う代わりに無線LAN等を利用して、映像の送受信を行うもので、設置が簡単且つ価格が安いため、家庭用に設置する場合はワイヤレスの防犯カメラは人気があります。


 ワイヤレスタイプの防犯カメラのメリットとしては設置が有線タイプの防犯カメラと比べると非常に簡単だと言う特徴があります。配線工事などが必要なく、置くだけやクリップ式など自力で設置できてしまうような気軽な防犯カメラなどもあります。

また、設置が簡単なワイヤレスの防犯カメラを購入した場合は、設置場所を変えたい場合や防犯カメラを増設したい場合も自力で出来てしまうのもありがたいです。
 そして、ケーブルがないためにその分設置に要するスペースも少なくなります。そして、配線工事が必要ないということはその分業者に頼らなくて済むということなので、大幅にコストを削減することも出来てしまいます。近年は非常に低価格の防犯カメラなども多く販売されているため、全体的に導入にかかるコストが安くなるというメリットがあります。


 一方でワイヤレスタイプの防犯カメラのデメリットとしては、ワイヤレスタイプの防犯カメラは電波を送信して映像を送るため、電波がしっかり送信されないと画像の質が悪くなってしまうという問題があります。


 障害物によって電波が遮られたり、他の家電製品の電波が影響してノイズが発生してしまう可能性もあるという欠点があります。電波で送信できる情報量には限界もあるため、解析度の高い大容量のデータを送信するには向いていないと言われています。


 他の弱点としてはセキュリティ対策を行わないと映像が傍受されてしまう危険性もありますので、購入した時の初期設定からパスワードなどを変更する等の設定を行いましょう。

屋外に防犯カメラを設置する場合

 屋外に防犯カメラを設置する場合には、風雨や埃にもさらされますので、防水防塵タイプの防犯カメラを購入するか、もしくはしっかりと雨から防犯カメラを守れるような対策を取るようにしましょう。

IP66以上の防犯カメラを選ぶようにするのがおすすめです。また、雪が降る等の寒い地域では寒さに強いタイプの機種を選ぶ必要があります。


 夜間や暗闇で撮影する必要がある場合に設置する場合には、しっかり暗い場所でも撮影できるタイプの防犯カメラを選ぶ必要があります。夜間の撮影に強い防犯カメラには微光監視型防犯カメラと赤外線防犯カメラがありますので、それらを選ぶようにしましょう。


 微光監視型防犯カメラは、豆電球より少し明るいぐらいのわずかな明かりを高感度で拾い取って夜間や暗いところを撮影できる防犯カメラです。昼夜間問わずカラーで撮影することも出来ます。マンションの入り口などのある程度の明かりがある場所や駐車場への設置に向いています。導入コストは高いですが、長期で使うことが出来るというメリットがあります。


 赤外線暗視タイプの防犯カメラは完全な暗闇でも鮮明な映像を撮影することが出来るタイプの防犯カメラで、現在では赤外線暗視タイプの防犯カメラは夜間用の防犯カメラの主流となっています。車のナンバーや人相までもしっかりと撮影できるため、細かい情報まで確認する必要性がある場所へ設置する場合にはこの赤外線暗視タイプのカメラがおすすめです。


 赤外線暗視タイプのカメラは昼間は通常通りのカラー撮影を行い、ある一定の暗さに達すると赤外線撮影モードに自動的に切り替わって、撮影をしてくれます。一般的なものは赤外線撮影モードの際は白黒での撮影ですが、最近ではカラー撮影対応可能なものも出てきています。

屋内に防犯カメラを設置する場合

 屋内用の防犯カメラの場合はお子様や年配の親の見守りに利用される方も多くいます。

このような目的で使われる場合はワイヤレスタイプの防犯カメラでスマホのアプリで操作が出来るタイプでいつでも家の中の映像を確認できるタイプの防犯カメラを購入されると非常に便利で、外出中も気軽に確認できるからです。簡単な音声でのコミュニケーションを取ることが出来るタイプもありますので、お子様のお留守番に利用するのも便利です。


 屋内用の場合は置くだけのタイプの防犯カメラもあり、設置が楽なものも数多くあり、お値段的にも購入しやすいものが多いです。

防犯カメラまとめ

 近年防犯カメラはますます設置が手軽になりつつあります。自宅で防犯カメラを設置するのはネットワークカメラの発展により、ますます気軽になっているうえに、スマホで確認できるなどの便利な機能も付いています。
 設置場所によって、必要な機能などをを確認したうえで、用途や目的を検討したうえで、使いやすいタイプの防犯カメラを選定するようにしましょう。

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