生活に馴染みやすい、みまもりほっとラインを活用しよう

高齢者の見守りサービスを検討中の皆さん、ZOJIRUSHIの「みまもりほっとライン」はご存知でしょうか。「みまもりほっとライン」は、ポットを使って高齢者の見守りができる、というCMが印象的です。見かけたことがある方や聞いたことがあるという方もいるのではないでしょうか。

専門用語では、このように物がインターネットを経由し通信するシステムのことをIoTと呼びます。ネットワークが繋がった防犯カメラなどもIoT機器の1つです。最近では、スマートスピーカーや照明機器、エアコン等、生活で使用される電化製品にもIoTの機能が多く取り入れられるようになりました。

中でも、少子高齢化が進み高齢者のみまもりに時間を使うことが難しくなってきた今、IoT機器を活用して離れて暮らす高齢者の生活をみまもる方が増えてきています。

IoT機器を活用した見守りサービスの中で一番古いとされているものが、象印マホービンの「みまもりほっとライン」です。
今回は、その象印の見守りサービスに着眼して、解説をしていきたいと思います。まずは、みまもりほっとラインとは、どういったサービスなのか、把握するところから始めましょう。

おすすめの見守りサービス

みまもりほっとラインとは

象印のみまもりほっとラインとは、象印の安否確認サービスのことを言います。2001年にサービスがスタートし、今でも多くの利用者がいます。

最近は様々なみまもり機器がありますが、利用者から監視されているような気がして嫌だ、という声が上がっているものもあります。

象印のマホービン「みまもりほっとライン」なら、無線通信機を内蔵した電気ポットを毎日、通常通り使用するだけで、離れて暮らす家族の生活を見守ることができるので、利用者に嫌な思いをさせることなく使用することができます。

電気ポットを使用すると、見守る家族の携帯電話やパソコンに1日2回、Eメールで使用状況の通知が届きます。ホームページの専用ページでは1週間の電子ポット使用状況をグラフで見ることもできます。

最新機器には「おでかけボタン」が追加され、外出時であることを報告できるようになりました。

象印の見守りほっとラインは、日常的な生活を見守るだけでなく、グラフを元に生活リズムを把握することができるところやさりげなく安否確認をすることができる点に人気を集めているようです。

利用者のプライバシーに配慮したみまもりや、日常的な生活の中でみまもりを希望する人にオススメです。

みまもりほっとラインの特徴

みまもりほっとラインを提供している象印は、人の生活を熟知しているマホービンメーカーです。2001年からの定番商品ではありますが、確実に継続されているサービスであるところに最大の強みがあるといえるでしょう。

IoT機器を取り入れたみまもりサービスには様々なものがありますが、途中でサービスが打ち切りになってしまうものも多々あります。みまもりサービスはどんな時も継続して動作してくれないと困ります。使用途中でみまもりサービスが使えない、なんてことになったら不安だと感じる方もいるでしょう。

みまもりほっとラインが使用している回線は3Gです。ちなみに現在のネットワーク回線は4Gが主流で5Gへ移行しようとしている段階です。回線の面で見るとみまもりほっとラインは古いように感じてしまいますが、3Gでも問題なくみまもり機能を使用することができ、使う場所に差が生じることもありません。

古い技術でも確実性が重要視され、今日まで活用されてきたようです。

日用品を活用し、高齢者の生活をみまもる仕組みを考えたのは象印のみまもりほっとラインが最初と言われています。

今でこそ、ネットワークに繋がる機器は増え、みまもりサービスも多様化しましたが、当初はインターネットも十分に普及しておらず、とても開発に苦労をしたそうです。高齢化社会の不安や困りごとを取り除く商品を開発したいと高齢者の生活と向き合った姿勢が、今でも些細な安心感を提供してくれる製品として愛されている理由となっています。

みまもりほっとラインは、メールや電話にて簡単に資料請求することができます。資料にある申込書を送付すると電子ポットが届き、1ヶ月間の無料お試しサービスからスタートする流れになっています。まずはお気軽に問い合わせてみましょう。

みまもりほっとラインのサービス内容

みまもりほっとラインは、利用者が電子ポットを使用するだけで安否確認ができる簡単なシステムになっています。

使用状況は、電源のON/OFF、給湯、保温中など細かく状況を記録し、システムセンターにデータを送付します。見守る家族には、使用するたびに通知が届くのではなく、1日に限られた回数の中でまとめて情報を通知します。

例えば、午前中から昼過ぎと夕方から就寝前の2回に分けて通知をすると、日中と夜間の生活状況の違いを把握することができるなど、みまもる家族もわかりやすく状況確認ができるシステムとなっています。また、最大3つのアドレスへ使用状況を通知することができるので、家族で情報共有をすることもできます。

通知回数が限られてしまうと、1回目の通知の時には電子ポットを使用していない場合は何か問題があったのか心配になります。そういった場合は、メールリクエストサービスを利用し、2回目の通知を待たずに最新の使用状況を確認することができるのでご安心ください。

契約者専用ページでは、1週間の使用状況が一目でわかるようグラフ上で使用状況を確認することができます。データは30分ごとに更新されるので、リアルタイムに近い状況で安否確認をしたい方も安心です。閲覧期間は最大過去1年まで保存されているため、日付を選択すると簡単過去の使用状況を確認することができます。

みまもりほっとラインの専用ページサービスは、使用状況がグラフ上になって見やすいだけでなく、過去との比較もできるので、生活の変化にも気がつきやすくなります。例えば、以前はほとんど日中しか電子ポットを使用していなかったのに、最近は夜中の使用が増えている。何か体調に異変があったり、生活に不便な点があるかもしれない、と些細な変化にも気がつくことができます。

離れて暮らしていると、細かい変化にはなかなか気がつきません。日常に馴染みやすい、象印のマホービンみまもりほっとラインだからこそ気がつける細かい変化を上手にキャッチし、高齢者の生活をサポートしていきましょう。

みまもりほっとラインの料金

みまもりほっとラインの初回契約料は1つの電子ポットにつき5,000円(税別)、サービス利用料が月額3,000円(税別)かかります。

こちらの料金には、電子ポットの送料や返送料、修理費用、通信料、メール通知や専用サイトの利用状況グラフなどのシステムサービス料が含まれています。

少し料金が高いように感じる方もいるかもしれませんが、みまもりほっとラインは、みまもり機器のついたポットをレンタルする形式なので、これらの料金に新たに電化製品の購入代がかかることはありません。さらに、送られるポットは全て新品となっています。

また、通信網はNTTドコモと FOMAの通信を使用しますが、象印が一括して契約をしているので利用者が通信のために契約する必要はなく、携帯電話やネット回線を持たない方でも使用することができます。

7ヶ月以上継続して使用した場合は、解約料金もかからないので、何年も契約を続けなければいけないという不安を感じる必要もありません。

その他のIoT機器では、利用者の自宅にもネットワーク回線が必要となってしまうことがあります。電化製品を購入する費用もかかる上、通信費の月額料金を支払わなければいけない、壊れた場合には修理代が必要と考えると、みまもりほっとラインは、必要最低限の費用ですむと考えることもできます。

日常的にポットを使用する習慣がある人は、5.000円で送料、修理費込みのポットを購入し、毎日100円でみまもりサービスを受けることができると考えると、お手軽なみまもり機器と感じる方もいるようです。

もともとポットを使用しない方にはあまり効果的な安否確認ではないですが、日常の生活をみまもるコミュニケーション機器と認識すると、使っていて愛着心が湧くなど、楽しんで電子機器を使用することができます。

自然な形の安否確認をしたいと考えている方は、一度みまもりほっとラインを検討して見てはいかがでしょうか。

おわりに

象印のマホービン、みまもりほっとラインの詳しい内容と共に使用のメリットを把握することはできましたでしょうか。家族と遠く離れて暮らす高齢者が少しでも楽しく、快適な毎日を送れるよう、みまもりほっとラインを活用してみてください。

ポイントは以下の4つです。
みまもりほっとラインは利用者のプライバシーにも配慮することができる
みまもりほっとラインは19年間些細な安心感を提供し続けている
みまもりほっとラインの使用状況を元に細かい生活の変化を把握する
みまもりほっとラインは自宅にネット環境がなくても使用することが可能

最近は様々なIoT機器を活用したみまもりサービスがあり、利用者に違和感を与えることなく使用することができると人気を集めていますが、高齢者の一人暮らしではネットワークの環境が整っていない場合が多く、なかなか手軽に取り入れることができないとの声もあがっています。

高齢者の自宅にネットワーク環境を取り入れることが難しい場合は、みまもりほっとラインのように、個別で回線を契約する必要がないIoT機器を活用するといいでしょう。

家庭環境に合わせて、無理なくみまもり機器を取りいれていきましょう。

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