ホーム・セキュリティのトップ5社を比較!どこにすればいい?

ホーム・セキュリティ会社はどのように選べば良いのでしょうか。日本の犯罪は年を追うごとに凶悪化、そして巧妙になってきています。企業の個人情報は狙われ、放火や空き巣の手口も悪質になってきています。それに従い、ホーム・セキュリティ会社に加入する人や会社も増えてきました。
ホーム・セキュリティ会社に加入する時にまず迷うのは会社選びではないでしょうか。普段はあまり気にする事もないセキュリティ会社のサービス。何を基準に会社を選ぶべきなのか、なかなか見当がつきません。この記事ではホーム・セキュリティ業界の大手5社を比較してホーム・セキュリティ会社の選び方を解説します。

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ホーム・セキュリティが重要視されてきている!どの会社を選ぶか?

ホーム・セキュリティ会社はどのように選べば良いのでしょうか。なかなか選択基準が分かりにくいホーム・セキュリティ会社ですが、その会社選びは非常に重要です。なぜホーム・セキュリティ会社は初期段階の会社選びが重要かという事から解説します。

ホーム・セキュリティ会社選び①一度決めると変更が困難

ホーム・セキュリティ会社は一度決定するとなかなか会社を変更する事ができません。ホーム・セキュリティ会社と契約をするとカメラやセンサー、コントローラーを自宅や会社に設置する事になります。機器一式を設置した後でサービスに疑問を感じてしまった場合どうなるでしょうか。
セキュリティ機器一式を撤去して新たなホーム・セキュリティ会社と契約し直すためには大きな費用と手間がかかる事になります。

ホーム・セキュリティ会社選び②業者ごとの比較が重要

ホーム・セキュリティ会社を選ぶ際にはお試しができない事も挙げられます。ホーム・セキュリティ会社はそれぞれに異なったサービス内容を用意しています。しかしそれらの良さを知るため、機器一式をお試しで設置する事は困難です。ショールームを作ってセキュリティ機器を体験する事もなかなか難しいでしょう。
そのため、ホーム・セキュリティ会社を選ぶ時は事前の下調べとサービス内容の把握が重要となります。

ホーム・セキュリティのトップ5社を徹底比較!

それでは、ホーム・セキュリティ会社の選び方について解説しましょう。ホーム・セキュリティ会社の選び方はいくつかありますが、以下のような条件を比較して自分のニーズに合った会社を選ぶのが一般的だと言えるでしょう。

ホーム・セキュリティ会社の比較①基本サービス内容

ホーム・セキュリティ会社を選ぶ際に、まずは基本サービスを比較してみましょう。ホーム・セキュリティ会社のサービスとしては、まずは基本プランがあり、それに加えてグレードアッププランが用意されているケースが多数です。基本プランを比較するとそのホーム・セキュリティ会社の特徴が分かりやすくなります。
また特にこだわる点がなければ基本プランを選ぶ事も多くなるでしょう。ホーム・セキュリティ会社の基本プランの内容は以下の通り。

警備会社名防犯/火災/非常事態ガス感知非常通報生活監視
セコム
ALSOK
関電SOS有(火災はオ)なし
セントラル警備保障選(防犯は有)
全日警
大阪ガスセキュリティ有(火災はオ)
東急セキュリティ有(火災はオ)

有:対応あり
オ:オプション対応あり
選:オーダーメイド可
これらのホーム・セキュリティ会社の中では、全日警の基本プランが総合的にカバーされています。それ以外のホーム・セキュリティ会社でも、オプションやオーダーメイドプランで一通りのサービスをほほ全てカバーします。

ホーム・セキュリティ会社の比較②基本サービスの機器

ホーム・セキュリティ会社の基本プランでは使用できるセキュリティ機器が異なっています。その機器の違いで各ホーム・セキュリティ会社を比較してみましょう。表の中央の列が各社共通の機器、右が独自の機器です。

警備会社名共通機器非共通機器
セコムコントロールパネル/空間センサー/煙・火災・ガス感知器/フラッシュライト/ガラスセンサー/ブザー/ステッカー非常ボタン/屋外空間センサー/シャッターセンサー/マイドクター/ジャロジーセンサー/キャンセルボタン
ALSOK非常ボタン/施錠確認センサー/無線式コントローラー/ペンダント・ブザー/屋外センサーライト/キャンセルリモコン/ジャロジーセンサー
関電SOS非常ボタン/リモコン
セントラル警備保障非常ボタン/リモコン/サブコントローラー/ジャロジーセンサー
全日警火災用非常ボタン/ガス漏れセンサー※フラッシュライトはオプション
大阪ガスセキュリティ※ガラスセンサーはオプション
東急セキュリティなし

以上のようになっていますが、基本プランには含まれていない機器も、オプションでは付けられる場合がほとんどです。セコムでは基本プランが充実しています。その一方で基本プランの機器を必要最低限の仕様として料金を抑えているホーム・セキュリティ会社もあります。

ホーム・セキュリティ会社の比較③最低金額プラン

警備会社名マンションプラン最低金額(月額)戸建てプラン最低金額(月額)
セコム3,000円4,500円
ALSOK2,800円2,900円
関電SOS2,900円2,900円
セントラル警備保障3,300円3,300円
全日警2,900円4,100円
大阪ガスセキュリティ4,380円4,380円
東急セキュリティ3,000円3,000円

マンションと戸建ての最低料金プラン、各ホーム・セキュリティ会社とも月額3,000円弱~4,000円代となっています。

ホーム・セキュリティ会社の比較④発動拠点数

ホーム・セキュリティ会社のサービスを比較する上で重要なポイントの一つに発動拠点数があります。ホーム・セキュリティ会社では緊急信号の通知を受けて、発動拠点より警備員を派遣します。発動拠点が遠い場合、到着までに時間がかかってしまいます。火災や空き巣などの緊急信号は時間を争う場合もあります。
発動拠点数が多いという事はそれだけ素早く現場に到着できる可能性が高いという事。やはりセコムやALSOKなど最大手のホーム・セキュリティ会社は発動拠点数が多くなっています。

警備会社名発動拠点数(対象地域)
セコム約2,800(全国)
ALSOK約2,100(全国)
関電SOS未公表(近畿)
セントラル警備保障175(全国)∔協力会社
全日警234(全国)
大阪ガスセキュリティ56(近畿)
東急セキュリティ未公表(東京/神奈川)

ホーム・セキュリティのトップ5社をそれぞれ紹介!

ホーム・セキュリティ業界は普段あまり商品として接する業界ではないと言えるでしょう。したがって、ホーム・セキュリティのサービスを選ぶ時にどの会社にすれば良いのか、なかなか見当がつきにくいかもしれません。そのような場合、実績がある会社を選ぶと良いと言えるでしょう。
最後にホーム・セキュリティ業界の実績トップ5の会社をそれぞれ取り上げて、その特徴を解説します。

ホーム・セキュリティ会社①セコム

ホーム・セキュリティ業界のトップ企業と言えばセコムです。セコムは1981年、日本初のホーム・セキュリティのシステムを発表。それ以来約40年、日本の家庭や企業の安全を守り続けています。契約件数、売り上げ、発動拠点などあらゆる面で業界トップに君臨する会社です。
セコムのホーム・セキュリティにおける基本プランとしては『NEO』が人気。小型のコントローラーを宅内に設置し、スマホでホーム・セキュリティの状況を外出先から確認可能。家族が帰宅してコントローラーを操作するとスマホによる通知が届きます。子供の安全確認としても使えるホーム・セキュリティです。

ホーム・セキュリティ会社②ALSOK

ホーム・セキュリティ業界において、セコムに次ぐ2位の会社はALSOK。ALSOKも全国的にホーム・セキュリティ・サービスを展開しています。全国で2,400の発動拠点ではガードマンが24時間365日体勢で待機。業界No.2の実績からくるノウハウを生かして安全を守ります。
ALSOKの基本プランとして人気なのが『ホーム・セキュリティBasic』。空き巣や高齢者の救急通報、火災警報などに対応します。申し込み前の無料相談や見積もりなども可能。高齢者の24時間相談サービスも人気です。

ホーム・セキュリティ会社③セントラル警備保障

ホーム・セキュリティ業界でNo.3の実績を誇る会社はセントラル警備保障です。セントラル警備保障の会社設立は1966年で、ビートルズ来日公演の警備を担当した事でも知られます。セントラル警備保障のホーム・セキュリティ基本プランは『フルオンラインプラン』。
月額の料金を払う事により、警報時にガードマンが駆けつけます。他のプランとしては、在宅時のみガードマンが無料で駆けつける月額制の『在宅オンラインプラン』。月額は安価である代わりに駆けつけは有料になる『要請出動プラン』もあります。

ホーム・セキュリティ会社④関電SOS

ホーム・セキュリティ業界でセントラル警備保障に次ぐ業績を持つのは関電SOSです。関電SOSは関西地区でサービスを展開するホーム・セキュリティ会社。関電SOSでは基本プランという考え方ではなく、状況を確認した上で最適のホーム・セキュリティ・プランを提供。
火災や侵入を感知するセンサーや自ら以上を通報するSOSセンサーなどが必要に応じて選択できます。近年需要が高まっている一人暮らしの高齢者の見守りサービスにも対応しています。

ホーム・セキュリティ会社⑤全日警

数多いホーム・セキュリティ会社の中で業界5位の実績を持つのは全日警です。全日警の基本プランとしては『かんたんプラン』があります。こちらは高齢者や女性の一人暮らし、もしくは子供の留守番のホーム・セキュリティに適したプラン。外出中のホーム・セキュリティも強化したい場合は『おでかけプラン』が最適です。
契約者はもれなく、認知度が高い全日警のステッカーを使用する事ができます。

ホーム・セキュリティを比較して選んでみよう!

この記事では近年必要が高まってきているホーム・セキュリティの選び方について解説しました。なかなかプラン選びが難しいホーム・セキュリティですが、まずは基本プランで会社を選ぶのも一つの手です。また実績がある業界のトップ企業から選んでみるのも良いでしょう。
ホーム・セキュリティ会社によっては無料の見積もりにも対応しているので、まずは相談から始めてみましょう。

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