高齢者向け見守りサービス5選!目の届かない部分の安心を

高齢者がいる家庭では多くが利用している見守りサービス。見守りサービスとは高齢者や子供の状態を確認したり、万が一に時に知らせてくれるサービスです。外出中の子供や、一人暮らしの高齢者などの見守りが必要だが、家族が仕事などでつきっきりの面倒が見れない場合に利用されます。
見守りサービスも日々進化しており、高齢者のプライバシー問題や安心性が高いものが多いです。
そんな見守りサービスを高齢者に絞って詳しく紹介していきます。

おすすめの見守りサービス

高齢者ほど必要な見守りサービス

本来の見守りサービスは、子供と高齢者が対象であり、夜遅くまで習い事をしていたり子供が非行を行わないようにするためにも活用されますが、高齢者に対するニーズのほうが断然高いです。
高齢者は一人暮らしか高齢者夫婦で暮らしている場合が多く、家族が思うように面倒を見れないといった問題やもし一緒に暮らしていても昼間は家に一人でいる、寝室は別々などの理由でつきっきりの介護ができない状態の家庭がほとんどです。そんな家庭のニーズを満たすために見守りサービスはどんどん増えていってます。

異変に気付きにくい

常に一緒の時間を過ごしていれば、高齢者が健康かそうでないかはすぐにわかりますが、離れて暮らしていたり仕事などで一緒にいる時間が短いと健康状態がわからない場合が多いです。早期発見ができれば助かったなどをなくすため、定期的な健康チェックを行いたいといった目的から見守りサービスを利用する家庭があります。

体が弱い

高齢者は若者と比べて体が弱っているので、転んだ衝撃で倒れてしまう可能性も十分あります。
いきなりの腰痛に襲われたり、ぎっくり腰をしてしまって動けなくなったなんて事例が多く起きています。
見守りサービスの存在がなかったら、そのまま誰にも発見されないといった場合も多く、そういった点から高齢者がいる多くの家庭では見守りサービスを利用しています。

高齢者見守りサービスの種類

高齢者の見守りサービスの種類は様々で、そのライフスタイルに合わせた選択が可能です。人と会うことが苦手な方には無人でできる見守りサービス、逆に話すことが好きな人には職員派遣サービスやアウトドアの人には外でも見守りができるサービスなど、その人に生活に合わせた見守りサービスの選択が可能です。

訪問系

訪問型は人による健康診断や宅配を兼ねて家を訪問するといったサービスで、家族と離れて暮らしている方向けです。サービス内容は月一の訪問から毎日まで様々で、郵便局によるサービスは月に一回職員を派遣して健康状態をチェックするものですが、プロではないため些細なことには気づかないことも多いです。
他には、買い物宅配やご飯を宅配してくれるサービスもあり宅配業と健康チェックを並行して行うサービスです。
定期的な話し相手ができたり、買い物に行かなくて済んだりとメリットも大きいですがサービスによって頻度が異なるため、緊急事の体温には向いてないため、高齢者に合わせた選択が必要となります。

GPS系

外出が多い方、散歩が趣味の高齢者にはGPS機能がある見守りサービスがおすすめです。GPSで高齢者が行った場所、時間、歩いた歩数などもわかり、現在地表示機能によって同じ場所で長時間動かなかった場合などにすぐ対処できます。
リアルタイムでの行動範囲がわかるので、アウトドアな高齢者の方にはぴったりのサービスですが、外出時には常に持ち歩かないといけないので、毎日散歩に行くのに家に忘れたため家族に心配をかけたといったこともあります。

センサー系

センサー型には様々なタイプや付け場所がありますが、一般的に使われているのは廊下、トイレや寝室の扉など一日一回は通る場所に設置し、そこを通るたびに通知が来るといったものです。
トイレの中で何か起こってしまった、お昼を過ぎているのに寝室から出てこないなど、センサー反応がないことから高齢者の異変を発見することができます。
センサー型はカメラよりもプライバシーが守られるので、受け入れてくれる高齢者の方も多く利用者も多いです。
しかし、センサー反応がないからといって異常があるとは限りません。お昼を過ぎてもトイレに行ってないから何かあったと思っても、実際にはただ単に尿意がなかっただけなんてこともあります。
また、センサー反応がなく心配になったが、玄関先にセンサーがないため外出に気付かなかったということもあります。
このようにつける場所に気を使う、もしくは他サービスと一緒に使う必要があるといったデメリットもあります。

カメラ系

カメラ型の見守りサービスは24時間撮影してくれるので、家族にとってはいつでも高齢者を見守れるといった点から好評が多いです。携帯やタブレット、パソコンなどからいつでも映像を確認でき、録画機能がついているものも多いので便利性は高いです。
しかし、このカメラ型にはデメリットも多く高齢者が設置を嫌がる、プライバシーがなくなるなど、高齢者からの理解が得られない場合が多いです。
また部屋数が多い場合、各部屋に付けると初期費用も高くなってしまうことや、月額も他のサービスに比べると高いなどデメリットも目立ちます。

電話系

電話かメールで行うサービスは家族の録音音声を使用するパターンと職員による電話代行サービスの2つのパターンがあります。会社によってどちらかのサービスを提供しているか、両方ある場合もあります。
どちらのパターンも高齢者、家族にとって非常に簡単で毎日の安否確認ができます。録音音声は家族の声が聞けて安心といったメリットがあり、職員による電話代行は実際に話すことができるからストレス解消になるといったメリットがあります。
高齢者の希望に合わせたサービスを選ぶことで、簡単な健康確認ができ家族だけでなく高齢者にもメリットが多いサービスです。

セキュリティー系

セキュリティー会社に依頼するもので、カメラやセンサーを設置し24時間体制で何かあったときはセキュリティー会社の警備員が自宅に来てくれます。
多くのセキュリティー会社ではオプションとして定期的に職員を派遣してくれるサービスや、電話をして話し相手になってあげるサービスなどがあります。月額も1万円以下が多くサービス内容にしては安いといった印象を受けている人が多いです。
しかし、設置費や防犯の保証金などの初期費用が高くなるデメリットもあります。

離れて暮らす高齢者の見守り

高齢者と一緒に住んでいない人の多くが見守りサービスを利用しています。高齢者宅に気軽に訪問できる距離に住んでいるかそうでないかでも利用するサービスが違ってきます。

近くの場合

利用者が近くに住んでいる場合は何かあったときに訪問可能な場合が多く、センサーやカメラといった高齢者の状況が把握しやすいサービスを使う人が多いです。
また高齢者の防犯を兼ねてセキュリティー会社のサービスを使う人も多くいます。

遠くの場合

実家が離れた地方にあるなどで高齢者と離れた場所に住んでいる人が使うサービスはほとんどがセキュリティー会社のものです。高齢者でもまだまだ介護は必要ないといった状態なら、センサーのみなどといった場合もありますがセキュリティー会社に依頼することが一般的です。
セキュリティ会社ならカメラ、センサー、防犯など多くの見守りサービスが受けられ、ボタン一つで緊急の通報もできるので離れていても安心です。

一緒に暮らす高齢者の見守り

家族と一緒に住んでいる場合でも寝室が違ったり、週末にお出かけに行ったりと高齢者から目が離れるときも多いです。その間に何かあると大変なので、見守りサービスを利用するといった利用者が多く不在時間の多さによってサービス内容を変える人も多いです。

家族が働いている場合

一緒住んでいるが家族が働いている場合は、基本的に日中は一人になります。高齢者の同意が得られれば、カメラを設置する、いろんな場所にセンサーを設置する、GPS系のサービスを使うなどして対策を取る必要があります。日中だけ不在にするだけなのでこれらのサービスのみでも十分安心できます。

家族が家にいる場合

家族が家にいる場合はそこまで見守りサービスを慎重に選ぶ必要はありませんが、買い物に行っている最中、高齢者が散歩に行ったときなど常につきっきりになれるわけではないので、GPSやセンサーなどの見守りサービスを利用すれば安心して過ごすことができます。

高齢者見守りサービスの料金

多くの見守りサービスを兼ねそろえたセキュリティー会社は初期費用で100,000-200,000近く掛かってしまうが月額は10,000円以下のプランが多いです。
また、訪問系のみでは月2,500-6,000円程度で済みますが緊急時の対応はできないため、センサーなどと一緒に利用するとどうしても10,000円近くなります。
高齢者の状態や要望に合わせたプランや、高齢者の近くにいる時間が長い場合は最低限のサービスを利用するだけで料金は大幅に抑えられます。

まとめ

高齢者の見守りサービスの種類は多くあり、離れて暮らしている場合か一緒に暮らしている場合などで変わってきます。また、買い取り型やレンタルなどの選択が可能なサービスが多いです。
サービスの中には高齢者が快適に過ごせないものもあるので、契約する前にお互いの確認が必要となりますが、見守りサービスは一つでもあれば安心度が全然違うので利用したことがないという人にはぜひ一度検討してみることをおススメします。

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