一緒にいなくても大丈夫!見守りサービスの比較

見守りサービスとは、離れて暮らす親や子供の様子を確認し、万が一のことがあったら対処するといったサービスです。そのサービス内容の種類は様々で、身の回りのものを使ったり職員が訪問してくれるもの、更にはロボットを使ったものまであります。子供の場合は通学中の見守りが一般的で、防犯ブザーのように簡単に携帯できてGPS機能を使ったものがほとんどで1人で通学させても安心です。
見守りサービスはそのサービス内容から料金までピンキリです。そんな見守りサービスを内容、料金、会社別の比較、メリットとデメリットも紹介していきます!

見守りサービス種類の比較

見守りサービスはその多様な内容が特徴の1つであり、センサー型、訪問型、アプリ型など様々です。サービス内容は目的に合わせて選ぶのが基本となります。まずは「高齢者」か「子供」で、その2つを比較してみると圧倒的に高齢者用のサービスが多いです。高齢者には離れて暮らす場合や、常に見守りが必要な場合が多いからであり、子供用の見守りサービスは非常時に時に使える機能が多いのに対して、高齢者用は常に監視するといったタイプのものが多いです。

訪問型

訪問型とは、郵便局や民間企業に職員が定期的に契約宅に訪れて、高齢者の安否確認や健康確認などを行います。また、1人暮らしの高齢者の多くが人と話せないことに対するストレスを抱えているので、職員と対面し会話をすることでストレスの軽減にもつながり高齢者本人にとってもいいサービスとなっています。
しかし、基本的に訪問型は月に1回のサービスのため次回訪問までの間隔が長いというデメリットがあります。

宅配型

訪問型と似たサービスで宅配型のサービスも存在し、この宅配型サービスは購入商品を自宅まで宅配してくれるもので、契約した日に来るため定期的な高齢者の安否確認ができます。高齢者にとって重い荷物や遠出は体にも負担がかかるので一石二鳥のサービスです。
逆にデメリットとしては、訪問型同様で次の宅配までの間何かが起こっても対処できない、次回訪問した時には手遅れだったなんてこともあり得ます。宅配型も週に1、2回が平均なので、他サービスと並行して利用する必要があります。

カメラ型

カメラ型見守りサービスは、多くの業界が出しているサービスでカメラを契約宅に設置し24時間体制で家の中の様子を見守れるといったサービスです。映像はスマホやパソコンからいつでも確認できるため非常事態にも対応できます。また防犯面に関してはセキュリティー会社のサービスのほうがしっかりしています。
デメリットは、どうしても監視カメラに監視されている感覚があるため家族が良くても。高齢者本人が嫌がる可能性があります。

アプリ型

スマホや携帯にアプリをダウンロードし、高齢者や子供に持たせることによって現在地や1日の大まかな行動範囲がわかります。高齢者にも子供にも使うことができ、誘拐や夜間徘徊にも役立てることが可能です。
しかしアプリ型にはデメリットも多く、携帯やスマホを持ち歩かなければ意味がなく学校に携帯を持っていけない、普段形態を持ち歩かない高齢者などには効果がありません。何日も現在地が家のままで心配になったが、実は携帯を家から持ち出してないだけだったなんてこともあるので注意が必要です。

日用品型

日用品型にはそのまんまセンサーになっているものやポットなどの日用品として使えるものまで様々です。主にトイレや寝室などの毎日1回は通るような場所にセンサーを設置して安否確認を行う、ポットの使用歴や水道、電気の使用歴から安全を確認するといった方法があります。
監視されているといった実感があまり無く、高齢者も気軽に生活できるメリットがありますが、気づくのが遅いといったデメリットがあります。ポット型ならたまたまお茶を飲んでないだけ、寝室から出てこなくてもまだ寝てるだけといった可能性もあるからです。

セキュリティー型

これは警備会社のサービス内容で、家の防犯対策を行い万が一、侵入者が入れば即座に警備会社に連絡が行き警備員が駆け付けます。また、緊急ボタンを公示でつけることが可能で緊急時にこのボタンを押せば同じように警備員が駆け付けてくれるといった内容です。
防犯といった面では優秀ですが、高齢者の安全くを守るといった点ではボタンにたどり着く前に倒れてしまったなども考えられるため、他サービスと合わせて使った方がいいです。

見守りサービスの料金比較

初期費用

初期費用は工事費がかかるかどうかでかなり変わってきますが、センサー型やセキュリティー会社のサービス、カメラ型など多くのサービスには工事費用や機器価格が掛かるため初期費用としてまとまったお金が必要になってきます。センサー系は機器価格で10,000円程度、セキュリティー会社は工事や保証金合わせて50,000ー80,000円程度、カメラ型はピンキリですが10,000ー50,000円程度が平均となっています。

月額

各サービスの月額を比較してみると相場はそこまで高くなく、どのサービスも10,000円を越すものは少ないです。一番安い部類はアプリ系、センサー系で千円から4,000円程度、訪問型は固定2,500円、宅配は商品の価格が高く設定されている場合が多く配達料として千円前後となるので、利用者の評判はアプリやセンサー系の方が割安といった印象です。カメラ系やセキュリティー会社は6,000ー8,000円が相場のようで、24時間年中守れるといった点や防犯の点から少し高めになっています。

料金とサービス内容の比較

初期費用が必要なく月額の平均5,000円以下であるアプリやセンサー系の見守り範囲はお出かけ時や大まかな行動確認程度なので、値段相応のサービス内容です。
宅配の宅配代1,000円や訪問系の2,500円は月に1回から数回の訪問の割に割高だという声が多いです。
高齢者や子供当人の理解を得るのが大変ですが、カメラ系やセキュリティー会社のサービス内容は満足度が高いです。24時間体制で見守ることができるし、いざとなったときはセキュリティー会社の人間が駆けつけてくれるので安心です。

見守りサービス会社の比較

アルソック

アルソックは高齢者に対する見守りサービスであり、緊急時にボタン一つでアルソックに連絡が行き、職員が駆けつけてくれます。アルソックは防犯サービスに力は入れていないため、高齢者自身に何かあった時のための24時間見守りサービスとなります。
料金プランは主に3つで工事費、機器費が無料の代わりに月額75,000円程度、機器レンタルの場合は工事費で53,000円程度、月格が6,800円程度です。買取は機器費で200,000円ほどかかりますが工事費はレンタルと同じ53,000円程度で月額は一番安い3,500円程度です。
これは基本価格でオプションの有無によって価格は変わってきます。

セコム

アルソックに比べ、セコムは防犯に力を入れていて高齢者向けのサービスがメインではありません。在宅時、外出時関係なく侵入者がいればせこむセコムの警備員が駆け付けます。メインではないですが、高齢者向けのサービスも充実しており月に一度の訪問や電話などのサービスをオプションで付けることが可能です。
料金に関しては大きく分けて4つあり、マンションか戸建て、機器のレンタルか買取です。基本的に初期費用はレンタルの場合は保証金と工事費を合わせて60,000-80,000円が相場で、買取ならシステム購入で150,000-350,000円となります。
月額料金は5,000円前後で買取のほうが1,000-2,000円安くなるため、長期的に見れば買取のほうがお得です。

見守りサービスのメリットデメリットの比較

導入文

メリット

見りサービスは利用金額も内容もたくさんあり、高齢者の年齢などに合わせて使うことでその効果を十分に発揮します。特に離れて暮らす両親や、仕事の関係で普段親と一緒に入れない人が全確認ができるといった点は心強いです。
また塾などで夜遅くに帰ってくるお子さんの多くなっていますが、そんなお子さんの安全を確認できる見守りサービスは基本料金も安いし多くの人が利用しています。
ニーズに合わせたサービスが選べ、ものによっては安い金額で子供や両親の安全が見守れるのが最大のメリットです。

デメリット

デメリットは複数のサービスを利用しないといけない、高齢者が嫌がる場合があることです。
例えば子供の通学時だけを考えるなら、GPSを使ったサービスがあればいいですが高齢者の安全を見守るのであれば一つのサージでは足りないことがあります。センサー型は生活リズムがバラバラな高齢者にはセンサーが役に立たないことがあり、カメラなどは高齢者が嫌がる場合が多いです。
また、セキュリティー会社などは契約期間が5年などの長い場合が多くサービス内容は当人たちに合っているのかを見極める必要があります。

まとめ

見守りサービスは、様々な種類がありサービス内容も多様です。サービス内容や会社を比較し、料金や見守り対象者に合ったサービスを選択するのが一番です。
見守りは見守りする側とされる側の合意がないとできないので、高齢者や子供が苦痛と感じない見守りサービスを受ける、または一緒に選んでもらうなど工夫が必要です。
各会社やサービス内容を比較し、高齢者の意見、料金などをすべて考慮した上で選ぶことによって安心の見守りができるようになります。

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